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    AI営業電話のABテストとは? - トークを比べるのは記録、選ぶのは人

    岡 龍助・2026-10-04
    AI営業電話のABテストとは?  -  トークを比べるのは記録、選ぶのは人

    AI営業電話のABテストとは? - トークを比べるのは記録、選ぶのは人

    カテゴリー:AI導入の基礎知識


    ABテストとは

    ABテストとは、二つ以上のやり方を同じ条件で試し、結果を比べて良い方を選ぶ方法です。営業電話なら、第一声、用件の伝え方、断られた時の返し方などのトークを、パターンを分けて試します。

    「AIが自動で最適化」の落とし穴

    AI営業ツールの中には、AIが結果を見て、自動でトークを入れ替えていく機能をうたうものがあります。聞こえは良いのですが、裏を返せば、自社の名前で何を話すかを、AIが勝手に決めていくということです。

    昨日と今日で、AIが話す内容が変わっているかもしれない。お客様に何と言ったのか、後から説明できない。営業の現場では、これは改善ではなくリスクです。

    Leadsiaの考え方:比べるのは記録、選ぶのは人

    Leadsiaは、AIが自分で学習してトークを変えていく仕組みを、全製品で採用していません。

    ALICEでトークを比べたい時は、トークを変えたキャンペーンを分けて架電します。通話はすべて記録され、「成果分析」画面の「スクリプト別」タブに、スクリプトごとの架電数・アポ・アポ率・興味あり・お断りが並びます。どちらが良かったかは、その記録を見て、お客様が判断します。採用したいトークは、その場で管理画面から変えられます。費用はかかりません。

    比べる時のコツ

    1. 一度に変えるのは一か所だけにします。第一声を変えるなら、それ以外は同じにします。
    2. 件数がそろうまで判断しません。数十件で差が出ても、偶然のことがあります。目安として、各パターン100件以上で比べます。
    3. 数字だけでなく、録音を聴きます。断られ方の中身に、次のトークのヒントがあります。

    まとめ

    トークを比べるのに、AIに任せきりにする必要はありません。記録はAIが全部残し、どれを使うかは人が決める。実行はAIに任せ、判断は人が持つ。それがLeadsiaの考え方です。

    執筆者

    岡 龍助

    岡 龍助 (Ryusuke Oka)

    代表取締役 CEO / 株式会社Leadsia

    ダイレクトマーケティング・テレマーケティング・ブランドコンサルティング・マルチメディアプランニングなど複数の起業経験を持つシリアルアントレプレナー。『声に知性を宿す、音声AIエージェント』をテーマに、AI受付のSOPHIA・AI営業のALICE・AI営業+メール機能のLYDIAを提供。実行はAIに任せ、判断と監視は人が持つ、AIファーストマネジメントを実践中。

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